1月28日(木) 、
TOKYO ZEROキャンペーン
の第一回勉強会
「いちから学ぶペットのためにできること」
(衆議院大会議室にて)に行ってまいりました。
今日は、
お休みなので家で復習をかねて
TOKYO ZEROキャンペーン のWEBサイトを見たりなどして過ごしておりました。
次回のオリンピック2020年までを一つの目標に、
東京のペットを取り巻く環境を
より 良いものに変えていく、、、
その動きのひとつが
TOKYO ZERO キャンペーン
なのです。
例えば、
一人の平凡なペット愛好家のわたしが、
ペットを取り巻く環境をより 良いものに変えていくには、、
何が必要でしょうか?
ペットを取り巻く環境をもっとよく知ろうとすること、
まわりの人たちとコミュニケーションをとって
話題にすることも
第一歩である、、と感じました。
3年前に猫と暮らし始めてから、
一緒に暮らしていく中で、
いろいろなことを
少しづつ知っていく中で、
忘れてはならないこと、がはっきりしてきました。
http://tokyozero.jp/7stories/
わたしも自分の身近な環境の中で
自然に、時に勇気をもって話題にしていくことが
わたしにとってのキャンペーンの第一歩であろうと
考えています。
わたしの中での以下の様に心がけたい、と考えました。
①目を背けないで知ろう、とすることを続ける。
②話題にする
いまここですけれど、
わたしも
ペットたちのことを深く思い続けます。
勉強会で頂いた資料 |
勉強会では一見地味な法律的なことを
おさらいしていきましたが、
こうして愛護法の流れを教えていただくことはありがたいです。
テーマ:「動物愛護法とは 〜その成立と3度の改正の意義・課題~」
講 師:細川敦史・弁護士(春名・田中法律事務所所属。ペットに関する事件や裁判にかかわりながら、動物愛護法にまつわるできごとやその解説についてメディアで発信。愛玩動物飼養管理士1級。ペット法学会員)
勉強するにあたり
自分一人で
ここまで資料をまとめることも難しいからです。
・法律がきめこまかになること
・一般企業、とくにペット関連企業 が自分たちの商売のために有効な法律を意識するよりもっと世の中の人々がどんな流れに動いているかを察知して
より良い世の中になるような舵取りをしてほしい。
企業にはそれだけの力をひめていると思います。
以上の2点を本当に期待します。
犬猫しあわせ検定
ペットが暮らしていくためにどんなことが必要なのか?
がクイズになっています。
http://tokyozero.jp/quiz/
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